はてなブログに移行しました
はてなダイアリー終了の報を受け、はてなダイアリー上で公開していた「図書館情報学を学ぶ」( https://d.hatena.ne.jp/kunimiya )を、はてなブログに移行しました。
Current Awareness-EにてCode4Libカンファレンスの報告記を書きました。
2012年2月6日から9日に開催された Code4Lib Conference 2012 に参加していました。ここ最近はその開催内容を紹介するプレゼンや記事を書いていました。上記カレントアウェアネスの記事はその1つです。
その他にもCode4Lib JAPANが開催したイベント「Code4Lib 参加報告会」にて参加報告のプレゼンテーションを行いました。
- 【2012年3月5日(月)13:00-17:00】Code4Lib 2012参加報告会を開催します - Code4Lib JAPAN
- Code4Lib Conference 2012 : 参加報告 ( 常川真央 )
また、図書館情報学チャンネルというU-Stream上の番組でもカンファレンスについて放談しました。
よろしければご覧いただければと思います。
『パターン認識と機械学習』を読み始めています
博士課程になっていまさらという気もしますが、機械学習の教科書として名高い『パターン認識と機械学習』を読み始めています。

- 作者: C. M.ビショップ,元田浩,栗田多喜夫,樋口知之,松本裕治,村田昇
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2007/12/10
- メディア: 単行本
- 購入: 18人 クリック: 1,588回
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以前紹介した『集合知プログラミング』とは対照的に、この本は機械学習の基礎理論となるガウス統計理論と良くつかわれる確率分布の理論を丁寧に解説しつつ、SVMやニューラルネットワークなどの機械学習理論を紹介しています。カバーしている内容が広範囲に渡るため、この本で機械学習の理論の勉強をする人は多く、勉強会も数多く開かれているようです(参考:google:PRML+勉強会)。
今は隙間時間で読み進めており、3章「線形回帰分析」に行きついたところです。ただ、まだまだ細かい数式の展開を理解できていないので、いずれ勉強会に参加するなどして理解を深めたいと思っています。
「大規模デジタル化時代における『知』との接点」(第12回 図書館総合展フォーラム)
id:humotty-21 さんより依頼を受けて図書館総合展フォーラム「大規模デジタル化時代における『知』との接点」の記録を担当したので、本ブログに掲載します。
イベント概要
大規模デジタル化時代における『知』との接点−Wikipedia、電子書籍、Twitterの潮流をライブラリアンはどう受け止めるか
http://d.hatena.ne.jp/sogoten/20101102/p23
- 場所: 第9会場
- 日時: 11月24日(水) 13:00〜14:30
- 主催: (株)ネットアドバンス
- 協力: アカデミック・リソース・ガイド(株)
- コーディネーター: 佐藤翔(筑波大学大学院)
- パネラー: