図書館情報学を学ぶ

はてなダイアリーで公開していたブログ「図書館情報学を学ぶ」のはてなブログ移行版です。

2007-01-01から1年間の記事一覧

リニューアル中

ただいまブログのデザインをリニューアル中。まだ調整が済んでいないので読みにくいかもしれませんが、ご容赦ください -_-);;;

自分の「本棚」公開します。

kunimiyaの本棚 BookLogのサービスを利用して、自分の本棚を公開することにしました。 「本棚」とはいっても、図書館の本も含めているので現実のものとは違います。 まあ、自分の頭の中に所蔵している書籍=よく話やブログのネタとして活用している書籍のリ…

横浜市の図書館の現状を聞いてきました

知的コミュニティ基盤センター主催の公開談話会「公共図書館のサービスについて話し合ってみよう」(http://www.kc.tsukuba.ac.jp/event/think_publib.html)に出席。横浜市の図書館サービスについての興味深いお話を聞きました。最近このようなイベントが頻繁…

本を読む

ここ数日で『ウェブ人間論 (新潮新書)』『ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち』を読了。『問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (Best solution)』と『シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)』も…

これからの図書館像

公共図書館論のレポート作成のために『これからの図書館像 〜地域を支える情報拠点をめざして〜』を必死に読んでいます。内容としては2年間図書館系の授業を通して教わったことの集大成という感じがしますね。

レポート

大学生恒例のレポート地獄が到来(筑波大学3学期は3月はじめまでなのです)今学期のレポート課題は7~8本になる予定。昨日はレファレンスサービス論のレポートをこなすために百科事典を引きまくっていました。

チャットサービスLingrで図書館について語りませんか?

blog『図書館情報学を学ぶ』交流所(at Lingr) Web2.0ライクなチャットサービスLingrに、本ブログ『図書館情報学を学ぶ』専用のチャットルームを開設しました。Lingrでチャットをするのにアカウント申請等は不要であるので、誰でも手軽に会話することが出来ま…

EmEditor

EmEditor Professionalはどんなものかとインストールして今使っています。30日間無料体験の間マクロとか色々さわってみるつもりです。キータッチはEmacsenであるxyzzyのほうが優っていると思う自分にとって使いやすいけど、マクロが多言語対応なのは魅力的

今図書館に必要とされる機能はパーソナライズかもしれない。

その道には書店員の屍が(from 書評サイト Loud Minority) http://loud-minority.cocolog-nifty.com/loud_minority/2007/01/post_51d5.html 資料への期待(from DORAの図書館日報) http://dora-hikarilibrary.air-nifty.com/diary/2007/01/post_b506.html 先日…

カルチュラル・スタディーズ読了

『カルチュラル・スタディーズ』(isbn:4062582074)読了。今は『ハッカーと画家』(isbn:4274065979)と『問題解決ファシリテーター』(isbn:4492531580)を読んでいる途中。

教育再生会議第1次報告

教育再生会議の第1次報告が1月24日に提出されました。原文はインターネット上で公開されています。 教育再生会議 第1次報告について http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouiku/kettei/070124houkoku.html 「今後の教育のあり方は、国民にゆだねられた。」…

『問題解決ファシリテーター』購入

問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (Best solution)作者: 堀公俊出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2003/02/01メディア: 単行本購入: 10人 クリック: 83回この商品を含むブログ (44件) を見る参加者全員の創造性や問題解決…

資料や人がいなければ「空間への期待」を満たすことはできないのでは?

書店は「空間への期待」を選んだ。図書館は大丈夫? http://loud-minority.cocolog-nifty.com/loud_minority/2007/01/post_6e16.html 図書館が生き残るためには「空間への期待」に重視すべきという意見は基本的に賛成なのですが、以下の部分を見てひっかかり…

レポート・・・・・・

今日は「データ構造とアルゴリズム」のレポートやら何やらで自宅に引きこもってます。今日中にレポート類は片付けておきたいところ。

id:myrmecoleon さんの「貸し本棚」構想

id:myrmecoleon さんの書いた「貸本棚」がいつの間にかにブクマされています。民営化の議論からしばらく経ちましたが、はてブの図書館タグはまだまだ賑やかですね。 貸し本棚ですが、これは中々素晴らしいアイデア。実際に倉庫レンタルのサービスなんてのが…

センター入試

今日はセンター入試のため講義棟は立ち入り禁止。大学図書館の中央館は独立して建てられているので自分の生活には支障は無い(図書館があればそれでいいのかw)受験生のみなさんは無理をせぬよう頑張って下さい。

ネットワーク情報資源

「ネットワーク情報資源」の授業の合間に、大学図書館のWEBサイトで試験運用されている「2D/ズーム蔵書検索」のアンケートを受けました。2D/ズーム蔵書検索とは、蔵書検索結果を二次元で表示する蔵書検索システムだそうです。横軸を時系列や推奨度によって検…

カルチュラル・スタディーズ

知の教科書 カルチュラル・スタディーズ (講談社選書メチエ)作者: 吉見俊哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/04/10メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (22件) を見る『知の教科書 カルチュラル・スタディー…

『情報サービス概説』読んでます。

『アンビエント・ファインダビリティ』(asin:4873112834)を読み終えたので、次は大学の「レファレンスサービス論」という科目の教科書『レファレンスサービス概論』(asin:4883670767)を読んでいます。レファレンスサービスを巡る、ここ数年の議論に関する記…

教訓

マラソンで急に止まると疲れてしまい、元のペースで走れるようになるまで時間がかかる。このように、物事は一旦中断するとなかなか再開できない。ブログもちょっと更新を怠ると、更新をするのがおっくうになる。 ブログはどんなくだらないことでもいいから更…

『フェルマーの最終定理』

今、『フェルマーの最終定理』(ISBN:4102159711)という本を読んでいます。著者は『暗号解読』(ISBN:4105393022)で有名なサイモン・シン氏。数学は自分の苦手分野でしたが、最近ようやく面白さがわかってきたような気がします。

考える道具たち

皆様、明けましておめでとうございます。正月はゆっくり過ごせましたか?自分は年賀状の配達をずっとしていました^^);; いまだに年が変わったことがあまり実感できていません。 年が変わったことを実感させることといえば、成人式でしょうか。私は早生まれな…