図書館情報学を学ぶ

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私の愛読書

私は小学校三年生からの読書好きで、それなりの量の本を今まで読んできた。読んだ本の中には勿論駄作だと感じたものもあったし、面白くて何度も再読した良作もあった。今回は、その中でも特に再読している本=愛読書を4冊挙げてみようと思う。何故そんなことをするのかと言えば、これから書評を書く際の準備として私の嗜好を提示しておく必要があるからである。詳しくはid:ozric氏の「酷評するヤツに守ってもらいたいルール」を参照して欲しい。別に酷評をするつもりは無いのだが、書評ではどうしても評者の嗜好が出てくるわけで、その書評を正確に読みとってもらうには評者の嗜好を把握する材料を酷評を書くか書かないかにかかわらず必要だと私は考えている。大げさだと思われるかもしれないが、こんな無名の私の書いたレビューが大問題になる可能性があるのがネットの怖いところであり、用心しておいてしすぎることは無いと私は思っている。最近はつっこみ屋サイトがたくさん居るわけだし。
さて、私の愛読書であるが、タイトルだけ挙げると、以下のとおりである。

夜間飛行 (新潮文庫)

夜間飛行 (新潮文庫)

レキシントンの幽霊 (文春文庫)

レキシントンの幽霊 (文春文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

ナイン・ストーリーズ (新潮文庫)

イバラード博物誌

イバラード博物誌

今この4冊をこの記事上で紹介する時間が無いので、この4冊についてを今後しばらくカテゴリ[Review]で書いてみようかと思う。そのうち、評価基準を設定した記事も書く予定。