図書館情報学を学ぶ

はてなダイアリーで公開していたブログ「図書館情報学を学ぶ」のはてなブログ移行版です。

徳保さんがid:churchillさんについて言及していることを今日気づいた

読んでみたら面白い、という最悪
http://deztec.jp/design/06/03/07_book.html

徳保さんがid:churchillさんについて言及しないことを不思議に思っていたのですが、もうすでに3月7日付で言及されていたのですね。見落としてた。ただ、やはり言及を避けていたみたいですね。正直を言えば自分も言及を避けていました。

へいうま - みんなと友達になりたいだけです。
http://d.hatena.ne.jp/churchill/20060327/p3

それでまた彼女が頭を抱えてしまうという展開に。


あと仮想キャバ嬢チャーチルさんは「戦略的に無防備なスタンス」なんですか?それとも「天性の***」なんですか?これは皆どっちだと思ってるんだろ。
どちらでも無いと思いますよ。というより、皆が中学生属性を売るのがうますぎるなどと評しているのは、単純にid:churchillさんの文体がたまたまそういう風に誤解されやすい性質を持っているだけであって、id:churchillさん自身が特に「キャバ嬢」的特質を持っているからではないと私は思います。文体を変えるだけで表出する著者の側面というのは大分変化して見えますからね。丁度闇黒日記だけで野嵜さんの実人格を語るようなもので。
コメント欄で、id:jiangmin-altさんも指摘していますね。ただ、それで文体を無理に変えるとid:churchillさんがまた体調を崩しかねない。中高生にとって自分の持つ文体は「命」ですから。なので、もうこれは他人の評価を気にしないのがid:churchillさんの一番の対策ではないかと思います。あと、おやじ扱いされると言及を避けているダイアラーも一連の騒ぎで注目されている彼女の評価を気にせず「他のダイアラーに対してと同じように」対応すればいいのではないかと。正直彼女をめぐる「キャバ嬢」評価についてだけ論じる人の割合が多すぎると私は思います。
他人の評価というのはどういう場面でも自分の予想していた評価と食い違う場合が多いですし、大多数の評価だからといってそれを真に受けていては誰だって身体を壊します。他人からの評価というのは大抵対象の人の一側面だけ語るものだったのに評価された当人にとっては全人格の評価であるかのように拡大解釈してしまうことが多い。だから評価を気にしないぐらいが丁度良いのではないかと。根拠の無いただの私見ですが。
私は彼女のように長文を書くような能力は無いので、見当違いなアドバイスとなってしまったのかもしれませんが、とりあえず元高校生ダイアラーとして一言言わせていただきました。