図書館情報学を学ぶ

はてなダイアリーで公開していたブログ「図書館情報学を学ぶ」のはてなブログ移行版です。

ACADEMIC RESOURCE GUIDEに紹介されました。

復活すると言っておきながら1週間もこのブログを放置してしまった国宮です。実は心のうちでは、このブログは誰からも読まれていないのだろうなと思っていました。何しろ3ヶ月も更新していなかったので。そんな精神状態だったので、復活宣言をした後もモチベーションがあがらずにいたのでした。
ところが先日、ACADEMIC RESOURCE GUIDE(id:arg)を読んでいたところ、記事の中にこのブログが紹介されているのを知って認識を改めました。

ACADEMIC RESOURCE GUIDE - 再開を喜ぶ
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070909/1189347338


とはずがたり
http://d.hatena.ne.jp/mique/
図書館情報学を学ぶ
http://d.hatena.ne.jp/kunimiya/
の筆者は学生。いまどのような研究に取り組んでいるのか、そこでどのような課題があるのか、ぜひ記していってほしい。「とはずがたり」でも書かれているように、きっとどこかで誰かが力になってくれる。
図書館とWebのつながりについて多くの論文を著し、講演活動も積極的に行われている岡本真さんからご助言が頂けるとは、このブログを開設したころは想像もしていませんでした。ありがとうございます。感激です!!
そして、更新を怠けてしまい申し訳ありませんでした。これからは、図書館情報学の学生として学んだこと、考えたことを積極的に表現していきたいと思います。

ど素人が書いた文章であっても、ブログに載せれば世界中の人々がアクセスすることができる。人気があろうが無かろうが、その文章を読む人がいる可能性がある。だから、ブログを書くときは常に読者がいること、その方々に対して配慮することを忘れてはいけないのだということを、今回のことを通じて本当に分かった気がしました。