図書館情報学を学ぶ

はてなダイアリーで公開していたブログ「図書館情報学を学ぶ」のはてなブログ移行版です。

『パターン認識と機械学習』を読み始めています

博士課程になっていまさらという気もしますが、機械学習の教科書として名高い『パターン認識機械学習』を読み始めています。

パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測

パターン認識と機械学習 上 - ベイズ理論による統計的予測

以前紹介した『集合知プログラミング』とは対照的に、この本は機械学習の基礎理論となるガウス統計理論と良くつかわれる確率分布の理論を丁寧に解説しつつ、SVMニューラルネットワークなどの機械学習理論を紹介しています。カバーしている内容が広範囲に渡るため、この本で機械学習の理論の勉強をする人は多く、勉強会も数多く開かれているようです(参考:google:PRML+勉強会)。

今は隙間時間で読み進めており、3章「線形回帰分析」に行きついたところです。ただ、まだまだ細かい数式の展開を理解できていないので、いずれ勉強会に参加するなどして理解を深めたいと思っています。

ライブラリー・アカデミー受講生ブログのOPMLを作りました

ACADEMIC RESOURCE GUIDEの岡本真さん(id:arg)が開講されている「ライブラリー・アカデミー」の受講生の皆様が開設したブログが紹介されています。
図書館系ブログポータルを開設している私としては、図書館系ブロガーが増えて非常に嬉しいです。ブログを覗いてみましたが、現場での経験とWeb2.0の両方の視点で書かれた記事などがあり、興味深く思いました。
さて、私はブログの巡回をRSSリーダーで行っているのですが、18件のブログをリーダーに登録するのは手間がかかります。他にもRSSリーダーで巡回されている方は沢山いると思うので、この手間を省くのはブログの講読者数を増やすのに必要だと思います。
そこで、受講生ブログ18件を一度に登録できるように、OPMLファイルを独自に作成してみました。

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図書館システムの未来を創る一滴の雫 ―― パターン氏による図書館利用データ公開の本当の理由

つい先日、図書館の利用統計データを外部に提供するというアイデアについて考察しましたが、なんとそれを実現した大学図書館が現れました。

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プログラマーに最適なデータマイニングの教科書 『集合知プログラミング』

集合知プログラミング

集合知プログラミング

当初はサンプルコードがPythonということで購入した本書ですが、読んでみると内容の素晴らしさに驚嘆しました。私が今までに読んだオライリーシリーズでも屈指の名作だと思います。

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